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んでまぁ更新なんですが

色んな理由からこんな時間に更新する結果にw

まぁ気にしない気にしない。

今日の更新は拍手SSをこっちに乗せるよ。

ほら一応拍手SSがアレに変わったし。
現在一章だけどね。

というわけで拍手の方にあったSSでございます。













「お~い○○?」

「……魔理沙か」

今日も今日とて紅魔館で働く執事○○。
そして今日もまた魔理沙が客で来ていた。

「なんだその嫌そうな顔は。お客様に挨拶がないぜ?」

「そんなこと気にしないじゃないか……」

魔理沙に対しては砕けた話し方の出来る○○。
敬語ではない彼の口調は珍しかった。
だが始めの頃はまだ敬語だったことを考えると……彼もだいぶ幻想郷に馴染んできたということだろう。

「もちろん気にしないぜ?」

「……まぁ良い。またパチュリー様の本を盗りに来たのか?」

「盗りに来たんじゃなくて、借りに来たんだぜ」

悪びれもなく言う魔理沙。
そんな魔理沙に対して、○○は苦笑していた。

「たまには返してあげてくださいよ。パチュリー様が可哀相ですから」

「コラ、また敬語口調に戻ってるぞ?」

「……癖なんですよ。変えるのは難しい」

魔理沙の指摘に軽くため息をつく○○。
というか今のは話題を変えられたような気がしてならない。

「というか魔理沙。僕に敬語を使うなと言うのは、魔理沙に女の子言葉を使えと言うようなもんなんですよ?無理です」

「……今の言い方は少し傷付くぜ」

「ふふ……すみません。いや悪い」

魔理沙がこういう反応をするのが分かっててやってる○○。
苛めを行うのはレミリアに対してのみではないようだ。

「全く……まぁ良いけどな。前に比べりゃよっぽど良い」

「……そうですかね?自覚はないですが」

今の言葉は嘘だった。
○○は魔理沙が言わんとしてることが分かっていてボケているのだ。

「アリスの所の人形の方がまだ人間っぽかったぜ?それかあの鈴蘭の所の奴」

「鈴蘭とか言う方は知りませんが……上海は僕何かより人間らしいですよ。というか」

「あ、すみません○○様。現場の指示に関して……」

「……と仕事のようです。ではまた」

「あぁ。明日は宴会だからな!忘れるなよっ!」

魔理沙の言葉に一度振り返り、○○は笑うとそのまま妖精メイドに連れられて去っていった。

「しかしこの前もだが何か言おうとしてる気がするな……まっ良いか」

前回もギリギリの所で言うのを止めてしまったこと。
○○が何を言おうとしてたのか気になる所だが、とりあえず魔理沙は図書館に向かって歩き出した……。
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