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さぁ更新しようか

とは言ったものも新作は完成してないのさ!w

正直スマナイwwww

とりあえず今までに書き上げた執事○○を更新しまっせw

この前の小悪魔、風邪引く前の更新ですけどw

まぁまずは拍手返信

11:43 書き置きとはいえしっかりアイドルしてますねwwてゐごちそうさまでした!(篠崎

こんなてゐで失礼www
正直てゐ書くの苦手なんですよwww
悪乱は幻想郷のアイドルですからw

では本日の更新でございます。













「○○様~その本はこちらにお願いします」

「…………」

「その棚の本はそちらに。あ、私がやっておきますから大丈夫ですよ○○様」

「…………」

「どうかしましたか?」

仕事の一つである図書館の整理を行っていた○○と小悪魔。
だが○○は何故か妙な表情をしたまま作業をしていた。
何か違和感でも感じるかのような表情だ。

「何か間違えましたかね?この前○○様と立てた作業の計画通りのはずですけど……」

「いや作業に問題はないですよ小悪魔。だけど……」

小悪魔の心配とは別の所でまた悩むような表情をする○○。
言って良いのか悩んでいると言った所だろう。


「……なんで様付けなんですか?」

この前まで確かに小悪魔は○○のことをさん付けで呼んでいたはずなのだ。
だが何故か今は様付けに格上げされていた。
そこに○○は違和感を感じていたのである。

「当然じゃないですかぁ」

だがそんな○○とは違い、小悪魔はさも当たり前のような表情をしていた。

「私は○○様のモノ何ですから、パチュリー様に次ぐもう一人のご主人様なんです。様付けして当然です」

そう笑顔で言いながら、小悪魔は甘えるように○○に擦り寄ってきた。
その顔はとても幸せそうである。

「……理解はしましたけどね。僕はそんな上等な存在ではありませんよ?」

「良いんです。私にとっては……」

甘える小悪魔の頭を撫でてやりながら○○は軽く苦笑していた。
そんな苦笑も気にせずに小悪魔は気持ち良さそうに目を細めていた。



















そんな二人を見守る、いや正確に言えば羨ましそうに見る人物がここに一人。
この図書館の本来の主であり、そして小悪魔の主であるパチュリーである。
本棚の影で戯れる二人をパチュリーはこっそりとずっと見ていた。

「むきゅ~」

だが見ていられなくなったのか、机に突っ伏して変な声を出していた。
ずっと前から○○に惹かれていたパチュリーにとっては寝耳に水と言うべきか、小悪魔が○○のモノになるのを認められたのはショックであった。
とりあえず体裁は保ち、小悪魔にも許可は出したが、内心は穏やかではなかった。
小悪魔が○○のモノになった。
それがこの恋焦がれる魔女にとっては何よりものダメージだったのだ。

(レミィに遠慮してこれまで耐えてたのに……ぅ……)

はっきり言えば小悪魔に対してパチュリーは嫉妬の念すら持っていた。
何も考えずに○○のモノになれた小悪魔が羨ましくて仕方ないのだ。
まぁ実際は何もなかったわけではないのだが、その詳細についてはパチュリーは知らない。
そして使い魔がモノになったからと言って、自分がモノになるというわけにはいかない。
だからただ誰にも言えずに一人で悶えている他なかった。

「私……だって。ずっと○○のこと……」

「パチュリー様?ご気分でも悪いのですか?」

「むきゅ!?」

ポツリと呟いた独り言に合わせて突然聞こえた声にパチュリーは飛び起きた。
そりゃ驚いて当然だろう。
○○が好きなことを口に出そうとした途端、その当の本人に話しかけられたのだから。

「ととと、突然どうかしたのかしら?」

「いえ何やら伏せていらしたので……心配になりまして」

「……私は大丈夫よ。それより小悪魔はどうしたの?」

必死に冷静を装いながらパチュリーは話題を変えようとしていた。
流石に聞かれてはいないと思うのだが、これ以上この話題を続けると、ボロを出しかねないのだ。

「向こうの本棚の整理を。僕はパチュリー様の様子を見に来たのです」

「そ、そう」

「パチュリー様?」

パチュリーは顔が熱くなるのを感じながらも必死に冷静を装うとしていた。
だが、この執事、基本的に苛めっ子なのである。

「パチュリー様?お顔が赤いですよ?」

「!!?」

微妙に含み笑いをしながら指摘してくる○○を見たパチュリーの顔は沸騰した。
物凄い過剰反応で分かりやすい。

「あ、あ……」

「具合が悪いのでしたらお休みになってくださいね」

金魚みたいに口を小さくパクパクさせてるパチュリーを尻目に○○は笑いながら図書館を去っていった。
……この後発狂気味のパチュリーの元を訪れた魔理沙が大変な目にあったらしいが、それはまた別の話である。
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