つうか起き上がれなくなるほど辛い風邪は久しぶり……でもないかw
まぁ今日はまだ本調子ではないので書置き更新で~
割と初期に書いたから微妙なの許してw今も微妙だけど(ぁ
本調子になったらきちんと更新せなw
「悪乱ー鈴仙ちゃん見なかった?」
「うん?見てないけど……悪戯するの?」
「……あはは♪」
「それじゃ鈴仙ちゃんを探そー!」
「……あら悪乱とイナバ。面白いこと考えてるみたいね……」
「あ~いた鈴仙ちゃん~」
「げっ!てゐに悪乱さん……」
「げっとは失礼だな~。ねぇ悪乱」
「うん。失礼失礼~!」
「いやだってこの組み合わせに良い思い出がない……」
「大丈夫大丈夫~……多分ね」
「……てゐ?今何か小さく言わなかった?」
「何も言ってないよ~」
「それよりも~鈴仙今暇?」
「えっ?まぁ今は師匠に何か頼まれてるわけでもないから暇はあるけど……」
「じゃあこっち来て~」
「ってちょてゐ!ひ、引っ張らないでよ~」
「へにょりイナバにイナバと悪乱……これは楽しそうね♪」
「……ここ暗いわね……てゐ?悪乱さん?ってあれ?」
「ここだよー」
「悪乱さんいつの間に前に……っていたっ!な、なんでこんな所に壁が……」
(今の間によろしく……)
「うわ!後ろも暗くなった!!てゐ!悪乱さん!」
「んふふ~悪乱~あとはよろしく!」
「了解~じゃまた後でね~」
「何がよろしくって……きゃ!(今お尻に何か触れた!?)」
「えへへ~」
「悪乱さん!?こっちってはう!?(今度は耳!?)」
「ぷぷ……鈴仙ちゃん焦ってる焦ってる」
「そーなのかー」
「ただ悪乱の友達のルーミアに力を借りて暗闇作ってるだけなのにねぇ」
「面白そうねイナバ」
「わわ、姫様!?」
「悪乱もあんなに楽しそうにして……羨ましいわね」
「(……これはそろそろ退散するべきかなぁ悪乱には悪いけど)あ、姫様私はそろそろ見回りに行ってきますね!では!」
「……イナバ逃げたのね」
「や、やっと捕まえましたよ悪乱さん……」
「あははー捕まったー」
「良いからここから出してくださいよ……暇って言っても少しは仕事あるんですから」
「もう仕方ないなー。お願いー」
「え?いきなり明るくなった……」
「ありがとールーミア。またねー」
「じゃあねー」
「あ……あぁそういうこと」
「へにょりイナバも楽しそうにしてたわね」
「いやでもあちこち触られて変な気分に……って姫!?」
「あー輝夜だ」
「面白そうなことをやってたから見てたのよ。悪乱は本当に悪戯が好きね」
「姫……見てたなら助けてくださいよ」
「あら。でも楽しそうだったじゃない」
「今度は輝夜も一緒に鈴仙で遊ぼー?」
「良いわね。私もへにょりイナバからかってみたかったし」
「……勘弁してください」
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