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……どうしてこんなの書いたんだ?

とまぁタイトルから見るほど元気がないわけではないのですがwww

書き終わった後の素直な感想ですw
これ載せて良いのかな……でも良いもの書ける自信ないしなぁという自問自答の後載せる覚悟決めましたw

いやぁぶっちゃけリク品なんですけど……出来が凄く微妙。
妄想に従って書いただけだからなぁ。

まぁとりあえず見てやってくださいな。

それとは関係なしに某霖スレのSS投稿率がヤヴァイw
自分何か書かなくても大量にSSあるんですよねぇw

まぁ気にせず行こう!

ではリク品の幽紫霖です!(ぇ









『不幸?』


僕こと森近霖之助はあまり幸福というものに執着はしていない。
そりゃあ不幸よりは良いだろうが、特に特別な幸福は求めていない。
魔理沙に物を盗まれたり、霊夢にお茶などを強奪されても正直別に構わないと思っている。
彼女達だって色々と大変なこともある。
それに対して多少の労いや、感謝の気持ちを込めても罰は当たらないだろう。
だから僕は彼女達にどれほど物を持っていかれてもそれが不幸だとは思っていない。
むしろこんな店にわざわざやって来るんだ。
幸福と言っても良いかも知れない。
だが……。
僕にだって全ての不幸を不幸と見ないことは不可能だ。
魔理沙に物を盗まれても良い。
霊夢に代金を払われなくても良い。
だが、隙間妖怪である八雲紫と、霊界の管理人である西行寺幽々子が店の中で睨み合ってる今。
僕は己が不幸を感じるしかない。









「良い幽々子?私は霖之助にお礼をしなきゃいけないの。分かるわよね?」

「えぇ分かってるわよ~?私もいつも迷惑をかけてる妖夢の代わりにお礼をしなきゃならないの~」

「いや別にお礼を受けなくても良いんだが……」

僕の呟きはどうせこの二人には聞こえていない。
あくまでお互い譲る気のないこの二人が僕の話を聞くはずがないのだ。
事の発端は簡単なことだった。
数日前の宴会。
紫が僕の店に押しかけてきた時のことだ。
あの時は……まぁ色々と大変なことがあった。
その時のことで紫が謝るついでにお礼を……と来たらしいのだが、タイミングが悪かった。
丁度店には良く来る庭師である妖夢の主人、幽々子が来ていたのだ。
彼女もまた極たま迷惑をかけていく妖夢の代わりに、謝罪とお礼をしに来ていた。
紫のことも、妖夢のことも謝られるようなことは何もないのだが……本人達は納得できないらしい。

「大体幽々子はこの店と何も関係ないでしょ?妖夢が謝りに来れば良いじゃない」

「それはダメよ~。従者の不始末は主の責任。紫もそうでしょ~?」

「う……まぁそうだけど」

しかもこともあろうに二人はどっちがお礼をするかで何故か争い始めてしまった。
幸いお互い友人であることもあって弾幕勝負にはならないみたいだが……巻き込まれてるこっちとしては気が気ではない。
二人とも普段はそんな様子は見せないが、とても力の強い者たちだ。
二人が争えばこんな店など跡形も残らないだろう。
それだけは勘弁して欲しい。

「大体幽々子はどうやってお礼するつもりなのよ?」

「それは……勿論霖之助さんをお屋敷にご招待しようかと思ってるわ?」

「なっ!?り、霖之助さんはマヨイガに招待するのよ!」

……どうしてかいつの間にか僕の了承なしに話が進んでいないか?
大体招待されると言っても、僕はこの店をそう長い間空ける気はないし、少し困るんだが。

「あらぁそれは困るわ~。霖之助さんは一人。両方にすぐは行けないじゃない」

「僕は両方に行く気はないが?」

「ほら!霖之助さんだって行かないって……え?」

「だから僕は行く気はない」

やっと僕の声が聞こえたらしく、紫と幽々子が顔を見合わせて僕の方を向いた。
しかし紫にしては珍しく随分と感情を出してるな。
そんなにあれは失態だったんだろうか?

「ダメなのかしら?残念だわぁ」

「店を開ける気はない。僕はこの店でゆっくりするのが一番好きだからね」

残念そうにする幽々子には悪いがそれが僕の本音だった。
確かに商売ついでに永遠亭や紅魔館に泊まることもあるが、それは遅くなって帰るのが危険だからだ。
僕は基本この慣れ勤しんだ自分の店にいるのが、一番好きだ。

「じゃあここに妖夢を住み込むで送るわ~。あの子本人にもお礼が出来るし」

「わ、私だって藍を貸すわよ!」

突然また意味不明なことを言い出す幽々子に何故か対抗するように言い出す紫。
まずきみは落ち着くべきだ。

「早速妖夢に伝えて来ないといけないわね~また来るわ~」

「折角お礼って理由つけて霖之助さんと……幽々子のせいで……」

最後まで両極端な態度で去っていく幽々子と紫。
彼女達が店にいた時間はそれほど長くなかったが、僕はドッと疲れていた。
何故あんなに紫がムキになってたかは知らないが……正直僕を巻き込まないでくれ。
こうして僕の身に訪れた珍しい不幸は去ったわけだが……それはまた近い日訪れるような気がした。
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